薬師寺の御朱印|薬師寺は天武天皇の皇后の病気平癒を祈願して建立した(奈良県 奈良市)

奈良県
奈良県寺院
天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、藤原京に完成。平城遷都に伴い、718年(養老2年)、現在地に移築されたと伝わる。

参拝日:2010年5月2日
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お寺の紹介

  • 680年(天武天皇9年)、「天武天皇」の発願により飛鳥の藤原京に建立
    • 鵜野讃良うののさらら皇后の病気平癒を祈願
    • 伽藍整備は、天武天皇没後、持統天皇・文武天皇へ引き継がれた
  • 「平城京」遷都後、現在の地へ移転
  • 飛鳥の薬師寺伽藍は10世紀頃まで存在していた
  • 1998年、「古都奈良の文化財」の一つとしてユネスコ世界遺産に登録

正式名称

 薬師寺

御本尊

 薬師三尊像

御朱印

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みどころ

「世界遺産 薬師寺」の石碑

京都・奈良ではよく見る世界遺産の石碑。すごい。

薬師寺の興楽門と社号標柱

奈良県でも有名なこの薬師寺。

薬師寺の金堂

薬師寺の中央にあるのが金堂。国宝である「薬師三尊像」が祀られている。

薬師三尊像

内部は撮影禁止のため、外から。少しだけ見えた!

こちらが薬師如来。ありがたやありがたや。

まとめ

奈良の薬師寺も、世界遺産として有名だ。とても大きな薬師如来像を拝むことが出来る。神々しさもけた違いだった。

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アクセス

住所

所在地奈良県奈良市登大路町48
最寄駅「JR奈良線 奈良駅」下車 徒歩15分
「近鉄奈良線 近鉄奈良駅」下車 徒歩5分
駐車場情報専用駐車場無し
公式サイトhttps://www.kohfukuji.com/

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