今宮戎神社の御朱印｜商売繁盛の神様「えべっさん」で知られる神社（大阪府 大阪市）

今宮戎神社は、古くは聖徳太子の時代から存在している歴史ある神社。豊臣の時代から江戸時代にかけて、周辺が大きく栄えることになったが、それとともに商売繁盛を司る神として、多くの庶民から深く信仰されてきた神社だ。

参拝日：2012年7月30日

神社の紹介

• 商売繁盛の神様として知られ「えべっさん」と呼ばれて親しまれている
  • 地元で「戎神社」と言えばここ
• 有名な「十日戎」は1月9～11日の3日間で約100万人が参詣に集まる
• 600年（推古天皇8年）、聖徳太子が「四天王寺」を建立
  • 四天王寺の西の守りとして戎神社を建立したと伝わる
• 100メートル北には廣田神社が鎮座
• 「豊臣秀頼」が片桐且元を社殿造営の普請奉行に命ずる
• 1675年（延宝3年）の大阪案内図「葦分舟」に十日戎の様子が描かれている
  • 現存する大阪案内図で最も古い
• 古くから庶民や商人の身近な存在として信仰されてきた

正式名称

　今宮戎神社いまみやえびすじんじゃ

御祭神

　主祭神 ｜天照皇大神あまてらすおおみかみ
　主祭神 ｜事代主命ことしろぬしのかみ
　主祭神 ｜素盞嗚尊すさのおのみこと
　主祭神 ｜月読尊つくよみのみこと
　主祭神 ｜稚日女尊わかひるめのみこと

御朱印

みどころ

今宮戎神社本殿

神社は第二次大戦により焼失してしまったが、1965年に総檜造りの神殿が再建され、今の姿となる。
十日戎の際には、たくさんの人々で賑わう境内も、平日の昼間は静かな時間を過ごせる。一面に敷き詰められた砂利を踏みしめる音も風流だ。

おしまい

アクセス

住所

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