
日光東照宮の御朱印|何が違う?平成の大改修を終えた日光東照宮(栃木県 日光市)
日光東照宮の御朱印 1617年(元和3年)、徳川家康(東照大権現)をご祭神に祀った神社
「久能山東照宮」「上野東照宮」とともに三大東照宮に数えられる
家康が亡くなった翌年に、遺言状に従う形で久能山から日光東照宮へ遷された
1645年(正保2年)、宮号を賜り「東照宮」と呼ばれるようになる
現在の主な社殿は、3代将軍家光により、1636年(寛永13年)に建て替えられたもの
隣接する輪王寺は、源頼朝の時代から東国の宗教的権威となっていた
家康が東照宮をここに置いた理由と考えられる