弁財天

土方歳三

高幡不動金剛寺の御朱印|新選組副長土方歳三ゆかりのお寺に行ってきた(東京都 日野市)

数年前に一度訪れたお寺に再び足を運んだ。このお寺は新選組のゆかりでも有名で、ファンとしては一度は訪れたい場所だ。また、関東三大不動の一つに数えられる不動堂があり、そこには他では見られない少し変わった像が安置されているのも見所の一つだろう。
寺院

円覚寺の御朱印|鎌倉五山第二位であるお寺は鎌倉時代の雰囲気が感じられる渋いお寺

何度か訪れていてお気に入りの円覚寺。いつもあまり見て回ることが出来なかったが、今回時間の余裕ができたので、あらためて参拝することに。鎌倉五山の一つに数えられるこのお寺は、広大な敷地に多くのの歴史的建造物が並び、圧倒的な雰囲気を醸し出していた。
東京都

港区七福神巡りの御朱印|東京ど真ん中の港区で七福神巡りを満喫(東京都 港区)

都会の代名詞「東京都港区」に七福神巡りを発見。 港区のディープな街並みを歩く面白さや、港区のハイセンスな一面を目の当たりにし、貴重な体験が出来た。
千葉県

千葉神社の御朱印|千葉氏ゆかりの地千葉神社は、仏教と融合した珍しい神社であった。(千葉県 千葉市)

千葉神社の御朱印 平安時代末期、関東南部を統治した「平良文たいらのよしぶみ」が「北辰妙見尊星王ほくしんみょうけんそんじょうおう」を信仰 「北辰=北極星」であり、北極星・北斗七星を神格化ている 「平良文」を祖に持つ「千葉氏」が一族の守護神として「北辰妙見尊星王」を各地に祀る 千葉氏3代目「平忠常たいらのただつね」が、領内各地に祀られる「香取神社」境内の一角に「妙見」を祀る 第66代「一条天皇」が眼病平癒を祈り完治したことから、寺号「北斗山金剛授寺」を贈る これを受け「忠常」は伽藍を整備、息子を大僧正に就けて1000年(長保2年)に中興開山 源頼朝、日蓮上人、徳川家康など名だたる人物も参拝し崇敬 1869年(明治2年)神仏分離令により千葉神社へ改称 妙見大祭の「神輿渡御」が神社の様式だったから 千葉神社へ改称以降も「妙見信仰」と習合する神社となっている 社殿は2階建てのようになっており、上下2つの拝殿を持つ国内の重層社殿
寺院

不忍池辯天堂の御朱印|「財」を増やすご利益あり?!(東京都上野)

不忍池辯天堂の御朱印 江戸初期の「寛永年間」に「慈眼大師天海大僧正」によって建立された 不忍池や寛永寺を含む「上野の山」は「見立て」という思想によって設計された 「見立て」は京都周辺にある神社仏閣に見立てたことを意味する 見立て1:「寛永寺」は寛永年間創建=「延暦寺」は延暦年間創建 見立て2:「不忍池」=「琵琶湖」 見立て3:元々聖天が祀られていた小さな島=竹生島 見立て4:新たにお堂建立=竹生島の「宝厳寺ほうごんじ」 見立て5:参拝は琵琶湖から竹生島へのルートと同様に、船を使用 江戸後期には庶民の間で七福神詣でが流行したこともあり橋が架けられる 弁才天の「才」の文字「財」と読み替えて、金運を授けてくれる神として信仰されるように
寺院

大願寺の御朱印|亀居山 方光院 大願寺(広島県廿日市市 宮島)

大願寺 御朱印 厳島神社の敷地内にあるお寺「大巌寺」。本堂には神仏分離令によって厳島神社から遷された、八臂弁才天像(秘仏で開帳は毎年6月17日)が配置されている。 古くから、大聖院とともに厳島神社との関係が深かったと言われている。
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