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ゆかりの人物

日光東照宮の御朱印|何が違う?平成の大改修を終えた日光東照宮(栃木県 日光市)

日光東照宮の御朱印 1617年(元和3年)、徳川家康(東照大権現)をご祭神に祀った神社 「久能山東照宮」「上野東照宮」とともに三大東照宮に数えられる 家康が亡くなった翌年に、遺言状に従う形で久能山から日光東照宮へ遷された 1645年(正保2年)、宮号を賜り「東照宮」と呼ばれるようになる 現在の主な社殿は、3代将軍家光により、1636年(寛永13年)に建て替えられたもの 隣接する輪王寺は、源頼朝の時代から東国の宗教的権威となっていた 家康が東照宮をここに置いた理由と考えられる
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日光山輪王寺の御朱印|徳川三代将軍「家光」が眠る輪王寺(栃木県 日光市)

輪王寺の御朱印 徳川家光の霊廟である「大猷院廟」がある、世界遺産のお寺 「東照宮」「二荒山神社」「輪王寺」を総称して「二社一寺」と呼ばれる 766年(天平神護2年)に、勝道上人が開山 平安時代、空海・円仁が訪れる 鎌倉時代、源頼朝の寄進などにより東国の宗教的権威として栄える 江戸時代、徳川家康の東照宮、三代将軍家光の大猷院廟(家光の法号)が建立される 天海大僧正(慈眼大師)が住職となり家康公を「東照大権現」として日光山に祀る さらに慈眼大師・三代将軍家光も祀られ、後続出身の僧侶が幕末まで管理するようになる
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中禅寺の御朱印|奥日光の湖畔にある中禅寺は輪王寺の別院でもあった!(栃木県 日光市)

中禅寺の御朱印 784年(延暦3年)、日光山の開祖「勝道上人」により開かれる 船で湖を遊覧した際、湖上に千手観音の姿を感得 根がついたまま、桂の木に立木千手観音像を刻み「立木千手観世音菩薩」とする 国の重要文化財指定 当初は、男体山登拝口付近に二荒山神社の神宮寺「補陀洛山ふだらくさん中禅寺」として建立 脇侍として源頼朝が四天王像を寄進 日光は女人禁制だったため、女性はいろは坂の途中にある「女人堂」から遥拝した
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輪王寺の御朱印|日光山輪王寺(栃木県日光市)

お寺の紹介有名な日光東照宮へ向かう参道の途中にある、輪王寺。平安時代に建てられたお寺だが、現在の建物は徳川家光によって建てられたもの。奥へ進むと「大猷院(たゆういん)」が現れる。徳川家光の墓所で、境内に並ぶ315基の灯籠がとても印象的。お墓...[続きを読む]
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寛永寺の御朱印|東叡山寛永寺(東京都台東区)

お寺の紹介東京の真ん中にあるとは思えない静けさ。「東の比叡山」という意味で、比叡山延暦寺を見立てているそう。徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するために建立されたお寺なので、将軍家の菩提寺も兼ねている。行けばわかるのだが、葵の御門だらけ。近く...[続きを読む]
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