富士山本宮浅間大社の御朱印|全国1,300社!浅間神社の総本山に行ってきた(静岡県 富士宮市)
富士山本宮浅間大社の御朱印 第7代「孝霊天皇」の時代(推定:紀元前300~200年)
富士山大噴火により、周辺住民が離れる
第11代「垂仁天皇」の時代(推定:3世紀高後~4世紀前期)
「垂仁天皇」がこれを憂い、山足の地(=富士の山裾)に「浅間大神」を祀る
第12代天皇の時代(推定:4世紀前~中期)
「日本武尊」が駿河国で野火の難に遭い、「浅間大神」に祈念し難を逃れる
平定後「山宮(現:山宮浅間神社)」に磐境いわさかを作り「浅間大神」を祀る
第51代「平城天皇」の時代(平安初期:806年)
「平城天皇」の命により「坂上田村麻呂」が「大宮の地(現在地)」に社殿を造営
元は「福地神」の社地だったが、この移転に合わせて現「富知神社」へ移転
「源頼朝」「北条義時」「武田信玄・勝頼」「徳川家康」など多くの武家から崇敬される
「源頼朝」は富士山麓の巻狩り時、流鏑馬を奉納したとされる
境内のしだれ桜は、武田信玄寄進によるもので「信玄桜」と呼ばれている
「徳川家康」は関ヶ原合戦勝利のお礼として境内一円を一気に整備
富士山8合目以上を境内地として寄進
2023.03.04
2023.10.04
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