浄土寺の御朱印|転法輪山 大乘院 浄土寺(広島県尾道市)

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寺院広島県
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お寺の紹介

616年聖徳太子によって開かれたと言われる古寺。一時は堂塔を守る人もいない状況だったが、鎌倉中期に中興されたと言われている。境内には国宝の本堂・多宝塔、重要文化財の阿弥陀堂がある。山門を入ると境内が広がり、たくさんの鳩が出迎えてくれた。

入口には2つの石塔が立つ。しっかりとした作りで、存在感たっぷり。

尾道ならではの急な石段の先にあり、朱色の鮮やかな門が出迎えてくれた。

石段の上から振り返ると、山陰本線と尾道水道が望める。絵になる光景。

歴史を感じる門、そして門前には立派な石碑が置かれている。

境内にいる鳩たち。実際には左の写真に写る3倍くらいの鳩が集まっていた。20円で鳩のえさを購入することもでき、この日も何組かの子連れが鳩のえさやりを楽しんでいた。時折、カラスの鳴き声に驚いて一斉に飛び立つ様子が圧巻だった。

こちらの庫裏(くり)にて御朱印を頂いた。

こちらが国宝指定されている、本堂と多宝塔。

三門の内側から外を眺めた写真をパチリ。目の前に広がる瀬戸内海と、その向こうに広がる山々がとても美しい。尾道の魅力あふれる一枚となった。

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お寺の基本情報

本尊十一面観世音菩薩(秘仏)
所在地広島県尾道市東久保町20ー28
最寄駅徒歩…JR尾道駅より約25分
バス…尾道駅より約10分「浄土寺下」下車
駐車場情報浄土寺境内(約15台)無料
拝観料無料
公式サイトhttp://www.ermjp.com/j/temple/index.html

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御朱印情報

左は聖徳太子御開創 御朱印。右はお正月限定の金御朱印。中央に「大悲殿」と記載。

共に書置きのみの授与となった。

御朱印所について

庫裏で受け付けてもらえた。

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