目次
神社の紹介
- 創建は113年(景行天皇43年)と、今から1900年以上前からある神社
- 三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として有名
- 名前の由来:
日本武尊が賊に襲われた際、持っていた神剣が草を薙ぎ倒して事なきを得たことによる - 三種の神器のあと2つは
「八咫鏡」→「皇居」所持
「八尺瓊勾玉」→「伊勢神宮」所持
- 名前の由来:
- 伊勢神宮に次ぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬を集めている
- 皇室をはじめ、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉からの寄進された品々を多く収蔵している
- 2009年に現在の社殿が再建された
正式名称
熱田神宮
御祭神
熱田大神:宝剣である草薙剣を御霊代としてよらせられる天照大神のこと
御朱印
参拝日:2020年3月20日
こちらで御朱印を頂ける。
みどころ
神社案内図
とてつもなく広い敷地であり、どれも由緒ある建物である。
弘法大師手植えの大楠
樹齢1000年!を超える大きなクスノキ。パワースポットとしても有名。大樹はそこに立っているだけで何か語り掛けてくるような感覚があり、面白い。
信長塀
織田信長の「桶狭間の戦い」を祈願し、大勝したことからこの土塀が奉納された。
熱田神宮の社殿
なんて屋根が分厚いのだろう・・・。
皇室ゆかりの証である「十六八重表菊」が描かれた提灯も発見。なんだか背筋が伸びる思い。
まとめ
熱田神宮を参拝してみて、これまで参拝した他の神社とは別格であることを強く感じた。
参拝当時、慌ただしい中で参拝したため、ゆっくりと散策することができなかったので、次回は改めてゆっくりと参拝したい神社の一つである。
アクセス
住所
所在地 | 名古屋市熱田区神宮1丁目1-1 |
最寄駅 | 「JR東海道本線・熱田駅」下車 徒歩11分 「名鉄 神宮前駅」下車 徒歩3分 |
駐車場情報 | 専用の無料駐車場あり |
公式サイト | https://www.atsutajingu.or.jp/ |
GoogleMap
懐かしの300系新幹線(鉄仮面)
名古屋駅にて。
このころはもう700系が主流になっていたが、やはり300系(鉄仮面)はカッコイイ!!