目次
神社の紹介
- 903年(延喜3年)、菅原道真の息子「道武」が道真を祀ったことが始まり
- 東日本最古の天満宮で、関東三大天神(谷保天満宮・亀戸天神社・湯島天満宮)のひとつ
- 「谷保天満宮・亀戸天神社・湯島天満宮」と合わせて関東三大天神と呼ぶ
- 最寄りの「谷保駅」の読み方「やほ」、「野暮天満宮」は「やぼ」と読む
- 江戸時代の狂歌師「大田蜀山人」の歌から「野暮天・野暮」が生まれたと言われる
- 「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」
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正式名称
谷保天満宮
御祭神
菅原道真公
菅原道武公(菅原道真公の三男)
谷保天満宮 御朱印
谷保天満宮 御朱印帳
淡い色使いと梅のモチーフが可愛らしい。
みどころ
谷保天満宮 外観
甲州街道沿いにある神社。
緑に囲まれるように鳥居が覗いて見える。
谷保天満宮 社号標柱
「天満宮」と書かれた大きな標柱。
谷保天満宮 鳥居
まっすぐ伸びる参道。
谷保天満宮 参道
参拝時期が新緑の季節だったこともあり、緑に囲まれた参道が美しい。
谷保天満宮 手水舎
シンプルな手水舎ながら、立派な屋根だ。
谷保天満宮 慰霊碑
第二次大戦の犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑。
谷保天満宮 拝殿
拝殿の前に狛犬がどっしりと鎮座している。さらに、その手前には天神様ならではの「臥牛」像の姿も。みんなが撫でるから、顔がぴかぴか。
この拝殿は江戸末期に建てられたものだそうで、いくつもの丁寧な彫刻が彫りこまれていた。
谷保天満宮 本殿
この朱塗りの柵の向こうに、本殿の屋根が見える。
谷保天満宮 厳島神社と弁財天
億にも鳥居を発見。その先にも小さな社が建っている。
こちらは、厳島神社とのこと。小さな弁天池も作られている。しっかりと参拝。
おしまい
アクセス
住所
所在地 | 東京都国立市谷保5209 |
最寄駅 | 「JR南武線 谷保駅」下車 徒歩6分 |
駐車場情報 | 無料の駐車場あり |
公式サイト | https://www.yabotenmangu.or.jp |