目次
お寺の紹介
- 1540年(天文9年)「織田信秀」が那古野城の南側に建立
- 織田氏の菩提寺
- 信秀の葬儀で、息子の「織田信長」が位牌に抹香を投げつけたエピソードが有名
- 1547年、戸田宗光が徳川家康を織田信秀に売り飛ばす
- 家康は人質生活のうち、約3年間を万松寺で過ごす
- 1610年(慶長15年)、徳川家康が名古屋城を築城した際、現在の地へ移転させた
- 移転後も、尾張徳川家に篤く信仰される
- 昭和20年3月の名古屋大空襲で大須一体が焦土と化し、万松寺も焼失
- 戦後の復興期に少しずつ復興し、本堂は1994年に再建を果たした
正式名称
亀嶽林 万松寺
宗派
単立寺院
御本尊
十一面観音
御朱印
上記の御朱印は本堂ではなく「白龍館」で頂いた不動明王の御朱印
アクセス
住所
所在地 | 愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12 |
最寄駅 | 「名古屋市営地下鉄 上前津駅」下車 徒歩3分 |
駐車場情報 | 専用の駐車場あり |
公式サイト | https://www.banshoji.or.jp/ |