目次
神社の紹介
- 平安遷都1,100年を記念し、明治28年に創建された神社
- 桓武天皇をご祭神として祀っている
- 幕末の戦乱で荒廃した京都を復興させるために創建された
- 京都の文化、産業、生活などを模索した町おこしの一環
- 平安京で過ごした最後の天皇「孝明天皇」も祀られている
正式名称
平安神宮
御祭神
第50代 桓武天皇
第121代 孝明天皇
御朱印
みどころ
平安神宮の大鳥居
この大鳥居の大きさに圧倒される。また、参道の広さにも驚かされる。
下から見上げると、さらに大きく感じる。
平安神宮の社号標柱
現在は整備が完了しているが、当時は社号標柱の周辺も整備中であった。
平安神宮由緒
平安神宮の参道(路面整備中)
どーーんと目の前に見えるのが、応天門。
平安神宮の応天門
この応天門からも、平安神宮は荘厳な雰囲気に包まれ、神聖な場所であることが感じられる。
まとめ
平安神宮は、京都市内に佇む日本の伝統と美を感じる神秘的な聖域と言える。歴史ある神社であるため、多くの皇族や貴族が祀られており、荘厳な雰囲気が漂うのを感じた。創建当時は、京都復興の象徴として建てられ、京都の文化、産業、生活などを模索した町おこしの一環としても存在するこの神社は、町の人々と密接に関わりのある神社なのだろう。
また、平安神宮には、大きな鳥居があり、その存在感や参道の広さに圧倒される。
京都に足を運ぶ際には、ぜひ一度は平安神宮を訪れてみてほしい。
アクセス
住所
所在地 | 京都市左京区岡崎西天王町97 |
最寄駅 | 「地下鉄東西線 東山駅」下車 徒歩10分 |
駐車場情報 | 専用の有料駐車場あり |
公式サイト | http://www.heianjingu.or.jp/ |