波切不動院の御朱印|なんか凄いところに建ってます!!(千葉県山武市成東)

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山の中腹に、懸崖造(けんがいづくり)と呼ばれる方法で建立された本堂が印象的なお寺。 他ではあまり見かけない造りだが、なぜこのような形になったのだろう。謎を解くべく、起源をさぐってみた。 参拝日:2022年9月10日

目次

お寺の紹介

  • 海の守り神として信仰を集める
  • 奈良時代、行基が建立したかなり古いお寺
  • 近海に海難が多いことから、海難除けの不動明王尊像を刻まれた(行基作)
  • 不動尊の常夜灯が沖合を漂流する漁船まで「波を切るように届いた」ことから「波切不動尊」と呼ばれるように

正式名称

 成東山 不動院 長勝寺(波切不動院)

御本尊

 不動明王

御朱印

御朱印所について

門を入り左側の寺務所にて御朱印を頂く。赤い旗が立っているのでわかりやすい。

みどころ

大きな朱色が綺麗な山門(仁王門)

門の両側に仁王様が睨みを利かせている

崖の上に見える本堂

標高30mの石塚山の中腹に本堂が建てられている。
石を積み上げ、その上に26本の柱を立てて、本堂を支えている形。このように、急な崖や山の斜面に建てられた建築方法を懸崖造りけんがいづくりと言うらしい。
実はこの本堂、かつては真下まで海が迫り、波を切る岩の上に建てられていたのだそう。多くの海難事故を救いたいという思いが、海までギリギリの場所に建てさせたのだろう。当時の人々の切実な願いが伝わってくるようだ。事実、灯台の役割を果たし漁船を救った逸話もあり、多くの信仰を集めたこともよく理解できる。

ご本堂に向かう石段のふもとには、弘法大師の碑がある。

広くきれいな庭と本坊

「上総国薬師如来霊場」の文字。

不動明王像と奉剣の銅像

不動明王像が左手に碇のようなものを持っている。これも、「波切不動」ならではと言えるかもしれない。
奉剣にも龍の姿があり、こちらも水に関係しているためだろうか?

中腹にある観音堂

本堂へ向かう階段の途中、見えて来るのが「観音堂」。

「ぼけにかつ」という看板に興味を惹かれる。毎日お参りしたい。

こちらには「新上総国三十三観音霊場」の文字を発見。

【安心祈願の珠】

【良縁・子授のハート♡】

懸崖造りの柱

本堂へ近づくと、柱の大きさがよくわかる。また、土台となった岩も間近で見ることが出来る。よくこんなところに作ったなあ・・。

千葉の「崖観音」や「笠森観音」を思い出した。

崖の上のご本堂

柱や欄間に龍の姿が描かれている。水の守り神を意味しているのだろう。

ご本堂からの眺望

この日は天気も良くとても気持ちがよかった。

まとめ

このお寺の目当が「崖の上にあるお寺」である。千葉県にある「崖観音(館山市)」や「笠森観音(長南町)」を思い出す。
このようにわざわざ大変な苦労をしてまでも建立する当時の心意気に胸が熱くなる。

アクセス

住所

所在地千葉県山武市成東2551
最寄駅「JR総武本線成東駅」下車 徒歩8分
駐車場情報専用の無料駐車場あり
公式サイトhttps://namikirifudou.localinfo.jp/

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