北口本宮冨士浅間神社の御朱印|富士登山と深~い関わり!?(山梨県 富士吉田市)
北口本宮冨士浅間神社の御朱印 「富士山世界遺産構成資産」のひとつ
1,900年以上の歴史がある
「日本武尊やまとたけるのみこと」東方遠征の折「大塚山」に立ち寄り「富士はここから拝むべし」と言葉を残す
日本武尊の言葉から、大鳥居と祠を立て「浅間大神」と「日本武尊」を祀ったのが始まり
天応元年(781)富士山の噴火を受け、占いにより現在の場所へ移転
この時、大塚山に「日本武尊」を祀り、移転先の浅間神社に「浅間大神」を祀った
平安時代、山岳信仰が普及し「富士講」が出現、富士山へ上る「登拝」が広まった
富士北口(吉田口)登山道は富士山最初の登山道で、その起点が「浅間神社」
現在の本殿は元和元年(1615)「鳥居成次」により創建で、国指定重要文化財