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どうする家康
徳川家霊廟|徳川家のお墓っていったいどんなところ?霊廟と将軍について完全ガイド(東京都 増上寺/寛永寺)
増上寺境内に祀られている徳川家の歴代将軍の墓所が一般公開されていると知り、増上寺へと向かった。境内のこじんまりとした一角に将軍たちが埋葬されているが、戦前までは立派な霊廟が立ち並んでいたそうだ。当時に思いを馳せながら手を合わせる。 訪問日... -
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亀戸香取神社の御朱印|スポーツ振興の神として多くのアスリートが参拝する神社へ行ってきた。(東京都 亀戸)
香取神社は、オリンピック選手など多くのアスリートが全国から必勝祈願に集まる人気の神社だ。「勝ち」に拘る多くの武士をはじめ、戦国や幕末の剣豪からも尊崇された。 参拝日:2023年6月11日 神社の紹介 665年(天智天皇4年)に「藤原鎌足」が香取神宮か... -
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豊川稲荷東京別院の御朱印|お稲荷様なのにお寺!?大岡越前ゆかりのお寺はパワースポットのかたまりだった(東京都 赤坂)
豊川稲荷は、神社ではなくお寺という異色の存在だが、その魅力は多くの人々を惹きつけている。また、豊川稲荷はパワースポットとしても知られており、願掛けや厄除け、商売繁盛を願う参拝客で大変な賑わいを見せている。 参拝日:2023年6月4日 お寺の紹介 ... -
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身延別院(身延山久遠寺の東京別院)の御朱印|江戸傳馬町牢屋敷の跡地に建てられたお寺(東京都 日本橋小伝馬町)
獄死亡霊を慰めるために建立された寺院は、由緒ある身延山久遠寺の別院として建立されたのだそう。 最初は少し入りにくい雰囲気を感じたが、ご朱印を頂いている間も、お寺の方が気さくに話しかけてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができた。 参拝... -
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大安楽寺の御朱印|江戸傳馬町牢屋敷の跡地に建てられたお寺(東京都 日本橋小伝馬町)
ここ小伝馬町の一帯は、以前は牢屋敷として使用されていた。1875年に刑場が移転された後も、人々が住むような場所ではなく、荒れ果てていたと伝えられている。そのため、亡くなった方々の慰霊を祈るために、ここに大安楽寺が建立されたのだそう。 参拝日:... -
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福徳神社(別号:芽吹神社)の御朱印|宝くじやコンサートチケット当選も夢じゃない?江戸時代から続くご利益たっぷりの神社(東京都 日本橋室町)
江戸時代には、幕府公認の富くじ興行を行っていた福徳神社。2代将軍「徳川秀忠」も尊崇し、江戸後期には高額当選のご利益があると、大変な人気だった。現在では、コンサートなどの鑑賞チケット当選を願うファンたちの間で、新たな人気を呼んでいる。 -
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赤坂不動尊威徳寺の御朱印|お寺がビルに!紀州徳川家の祈願寺へ行ってきた(東京都 赤坂)
都内の中でも、ビルなどの大きな建物が多い赤坂。ビル群の中に、江戸時代から同じ場所に建つ不動尊を見つけた。赤坂と言えば紀州藩の中屋敷があり、赤坂不動は紀州徳川家の祈願寺ともなった。 参拝日:2023年6月4日 お寺の紹介 805年(延暦24年)「最澄」... -
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浅草寺の御朱印|TOKYOのシンボルと言えばここ「雷門」!(東京都 浅草)
東京のシンボルとして有名な浅草寺(せんそうじ)は、都内最古のお寺でもある。観音様を祀っていることから「浅草観音」とも言い、地元民から親しまれている。観光地として大変にぎわっており、いつ参拝してもたくさんの観光客でにぎわう人気のスポットだ... -
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赤坂氷川神社の御朱印|徳川吉宗が建立した当時の姿をそのまま今に残す神社(東京都 赤坂)
「東京十社」に数えられる赤坂氷川神社は一千年以上の長きにわたり、「厄除け」と「縁結び」の信仰を受け継ぐ歴史ある神社だ。徳川吉宗公によって建立された社殿は、多くの災害を免れ、建設当時の風格を今に伝える貴重な建築物と言える。その立地は都心の... -
北海道
土方歳三終焉の地|新政府軍に最後まで抗った「鬼副長」の足跡を辿る(北海道 函館市)
人気の観光地「北海道函館」には幕末の動乱期、新政府軍と旧幕府軍との最後の戦争が終結した地でもある。幕末から明治維新を駆け抜けた新選組「鬼の副長・土方歳三」最後の地を訪ねてみた。 訪問日:2007/9/23 土方歳三の最後 榎本武明と共に「蝦夷共和国... -
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千葉厄除け不動尊(徳道寺)の御朱印|関東厄除け三不動尊であり千葉県の初詣参拝客第三位のお寺に行ってきた。(千葉県 東金市)
千葉市や東金市で有名な厄除け不動のお寺に参拝してきた。このお寺は正式には「徳道寺」と呼ばれ、関東地方で三大厄除け不動の一つとして知られている。特にお正月には多くの参拝客でにぎわい、その数はなんと60万人もの人々が訪れるほどだ。千葉県内では... -
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寒川神社の御朱印|神輿をかついで海に入る「御浜下り」で有名な神社へ行ってきた(千葉県 千葉市)
地元の千葉にある小さな神社。8月の例祭では神輿を担いで海に入る「御浜下り」ことで有名な神社だ。昭和の海岸埋め立てで一時中断したものの、2000年から復活。千葉市のランドマークである千葉ポートタワーにある浜までお神輿を担ぎ、海へと入るのだそう。... -
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西新井大師 総持寺の御朱印|関東三大厄除け大師の一つに行ってきた(東京都 足立区)
関東厄除け大師として有名な西新井大師。正式には「總持寺」と言い、関東三大師に数えられている。大師前駅からほど近い場所に位置していて、アクセスも便利。駅は最近リニューアルされながらも、以前の趣を保っている。 参拝日:2016年1月2日 お寺の紹介 ... -
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鈴ヶ森処刑場跡|江戸の二大刑場の一つ鈴ヶ森刑場跡に行ってきた(東京都 品川区)
処刑場は、もちろん罪人を罰するための場所だが、江戸時代では見せしめや治安維持のためにも使用され、残虐な処刑が行われていた。 鈴ヶ森刑場では、火あぶりなど様々な見せしめ刑が執行されていた。当時は現在の法治国家のような制度が確立されていなかっ... -
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出雲大社の御朱印|日本古代の神話と歴史が息づく聖地(島根県 出雲市)
日本古来の神社である出雲大社は、日本の神話「古事記」や「日本書紀」にもその記述がある。また、地域の風土記にも記されており、日本の神々と深い関わりがあることがわかる。そして、出雲大社の創建は日本の国家事業の一環であったという説もある。神々... -
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良玄寺(本多忠勝の墓所)|徳川四天王の一人「本多忠勝」のお墓へ行ってきた(千葉県 大多喜町)
大多喜城下町の名残を残す町並みに、ひっそりと佇む良玄寺。大河ドラマ「どうする家康」でも活躍中の本多忠勝と、大坂夏の陣で戦死した息子「忠朝」が眠る墓所がある。遠くには大多喜城も望むことができる。 参拝日:2023年5月14日 お寺の紹介 1595年(文... -
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港区七福神巡りの御朱印|東京ど真ん中の港区で七福神巡りを満喫(東京都 港区)
都会の代名詞「東京都港区」に七福神巡りを発見。 港区のディープな街並みを歩く面白さや、港区のハイセンスな一面を目の当たりにし、貴重な体験が出来た。 参拝日:2018年1月6日 七福神の紹介 恵比寿天|熊野神社 特 徴|七福神の中で唯一の日本の神様。... -
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虎ノ門金刀比羅宮の御朱印|東京のオフィス街に佇む金刀比羅宮で癒しのひと時を(東京都 虎ノ門)
金運や商売繁盛のご利益があるとされる金比羅宮。オフィスビルと神社の融合を見られる、都心ならではの珍しい神社でもある。オフィス街にありながら、毎月10日に開催される縁日は、都会の喧騒を忘れさせてくれる貴重な体験となる。東京への出張や仕事で訪... -
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九重神社の御朱印|端午の節供の特別御朱印を貰いに(埼玉県 川口市)
こちらの神社は季節ごとに様々な御朱印があり、また記念の日(今回は端午の節句)にも特別な御朱印があり、地元だけでなく多くの参拝客で賑わっていた。 参拝日:2023年5月5日 神社の紹介 江戸時代中期、「第一六世法院栄尊」が大宮氷川大社の分霊を勧請し... -
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花園神社の御朱印|家康の江戸開府より前に新宿の総鎮守として新宿の発展を見守ってきた(東京都 新宿)
400年以上の歴史を誇る、新宿の総鎮守。徳川家康が江戸を開く以前から崇敬されてきた神社だ。「花園神社」と呼ばれるようになった由来も興味深い。例年行われる酉の市も見どころの一つだろう。 参拝日:2015年9月19日 神社の紹介 創建時期は不明 徳川家康...